❤ ❤  平和と憲法を守る!栃木県北市民ネット ❤ ❤ 

映画サークル 十人十色

 9月30日(土)に イベント「沖縄 見る・聞く・踊る・考える」 開かれます

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10月14日(土) から 20日(金) まで 

フォーラム那須塩原 

「標的の島 風(かじ)かたか」 が 上映されます!

 

 □ □ □ 「映画サークル 十人十色」はこの映画上映の応援をしています。  □ □

「風(かじ)かたか」というのは「風よけ」「防波堤」のこと。何から何を守るのか、それがこの映画の主題で、沖縄が抱える基地問題、南西諸島に配備されようとしている自衛隊のことなど、余り知られていない事実が描かれています。エイサーに代表される沖縄の地域文化を継承する人々の映像をまじえて、「今、沖縄・宮古島・石垣島で何が起きているのか」を伝える最新のドキュメンタリー映像です。

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「標的の島 風(かじ)かたか」

監督 : 三上智恵

 2016年夏、米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で稲嶺名護市長は「我々は、また命を救う〝 風かたか ″になれなかった。」と言った。

 沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか?それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍備は市民の命を守らない  それは沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まらない。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

「エアシーバトル」「オフショアコントロール」って何?

軍事研究家によると、これらは中国を意識した米軍の軍事戦略です。中国が経済大国化するにつれて、中国と経済的に密接な関わりを持つようになったアメリカは『全面戦争』を避ける必要が出てきました。そこで、中国海軍が太平洋に出て来るのを阻止するため、宮古島や石垣島にミサイル基地を造り、自衛隊に中国軍を一定限度「食い止め」させ、その間に外交努力で解決しようとする戦略です。でも、「万が一の戦闘」が始まったら、島の住民の安全はどうなるのでしょう。自衛隊は住民を守るために配置されるのではなく、占領された島を奪還するために残される戦力です。奪還されても、その時まで「生き延びている」住民は何人いるのでしょうか?原発再稼働の地元とよく似ていますね。住民の避難は考慮しない。つまり何があっても救いはないのです。

さらに米軍は、「エアシーバトル」は経費が掛かり過ぎるとして「オフショアコントロール」という戦術を打ち出しました。中国本土から離れた海上で米軍と同盟国が中国と戦うことによって、アメリカへの損害を減らし中国経済を窒息させるのが目的です。

壊れかけたこの国の、自由と平和をめぐる「最前線」。

辺野古、高江、宮古、石垣 ― なぜ闘うのか?

「『エアシーバトル構想』でアメリカは、日本列島を含む第一列島線によって中国を堰き止める計画だ。そのために日本は南西諸島に自衛隊とミサイル配備を推し進めている。つまり、アメリカと中国の争いに自衛隊と南西諸島が差し出され、新たな戦争の「防波堤」にされようとしている」


ダウンロード
「標的の島 風(かじ)かたか」チラシ (制作:映画サークル十人十色)
公式チラシにもう少し情報を加えた「平和と憲法を守る!栃木県北市民ネット 『映画サークル 十人十色』」が制作したチラシです。ダウンロードしてご覧ください。
標的の島チラシ.pdf
PDFファイル 682.4 KB