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12月9日（土）に開かれた「日本と再生　光と風のギガワット」の上映会

参加者は45名でした

アンケートの結果は以下の通りです

（回収率68%　ご協力ありがとうございました）

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∴ 参加者の年代分布

　50代＝2名　60代＝14名　70代＝11名　80代＝3名

∴ 上映の情報をどの様に得ましたか？

　・市民ネットのチラシやホームページ＝70%

　・知人に聞いた＝20%

　・陣屋のポスターやチラシ＝3%

　・その他＝7%

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ご意見やご感想

50代

　● ３．１１以降、ドイツが脱原発をすすめ、だいぶ進歩しているのに、日本はまだ原発をすすめようとしており、いかりを感じました。ドイツの方が「自然エネルギーは日本がするべきだ。これからでも遅くはない」と言っていたことが心に残りました。日本も変わって欲しいです。

　● 大変勉強になりました。

60代

　● わかりやすい内容でとても勉強になりました。ふるさとを追われる前に、自然エネルギーに切り変える行動を起こすことが出来たら。各地に先駆的な人たちがすでに行動を起こしていることを、もっと多く発信して欲しいです。

　● 日本はおろかな政策をしている事がわかった。経済界･自民党の議員に見せて欲しい。もっとこの映画を広めるべきだ。

　● 分かりやすい説明で良かったです。日本が原発をやめようとしない姿勢に涙が出る程恥ずかしいです。日本の将来を本当に考えているのでしょうか。

　● 自然エネルギーの大切さを学んでほしい。日本は今生まれ変わらなくては、いつ変わる。今でしょう。

　● 原発運転によって出る使用済み核燃料を無毒化する技術、災害による事故など、原発が人間の思い通りにならない。他の先進国のエネルギー政策を学び、日本も政策を転換すべきだ。

　● エネルギーの使い方は今のままで良いのかをまず考えたい。エネルギーを今のまま消費する為に自然エネルギーを考えないで欲しい。ソーラーパネルが将来ゴミになる可能性は？原発か自然エネルギーかの単純な対比だけでは片手落ちな気がする。地産地消・住民合意が必要条件。

　● ３．１１の事故がなければ原発についてこれほど考えることはなかったと思います。別荘にしていた那須に永住の予定だったのですが、色々考え、やっと昨年引っ越してきました。埼玉に住む娘は８歳の孫にまだ関東地方の食材、特に野菜等は与えていません。又、フランスに嫁いだ娘は埼玉には帰国しますが、一度も孫を那須に連れてきていません。夫も畑は一切やめてしまいました。しかし、その他の那須の生活を楽しんでいます。

　● 自然エネルギーは「もうかる」→もうかるから大量生産→大量生産しやすいのは太陽光パネルと風力、という「もうかる」ことが大事というのがこの映画のメッセージなのかな。大事なのはエネルギーの消費量を減らすこと、その点の堀り下げがほとんどないのは何故。

　● ドイツとフランスの関係など間違った情報も自分の中に入っていたが、こうした新しい（正しい）情報を多くの人が得る必要があります。とても勉強になる情報でした。ありがとうございました。

　● 多面的にとらえていて、とても勉強になりました。「ドイツはズル？」など、この運動を止めようとするデマにも対応していて、具体的でわかりやすくてとてもよかったです。世界中をレポートしていて、時間の長さも気になりませんでした。

　● 原発は時代遅れだと思う。エネルギーの問題は一人一人が真剣に考えるべきだろう

　● わかりやすいもので結構でした。

70代

　● 一日も早い原発０をめざし、毎月１１日に駅頭にてうったえています。今後も頑張っていきます。

　● 日本でも原発にたよらないで自然エネルギーに変換したいと思っています。

　● 長いので二本分くらいに分割しては？

　● 世界中で自然エネルギーの利用が進んでいるので、大いに今後の展望が開けるなかで、日本はかなり遅れているようで、これから取り返さなければならないと思います。

　● 自然豊かな那須ならバイオ、水力、地熱を使ってできると思う。現状では、生協にもガンバって欲しい。日本政府、企業のおかしさがわかった。

　● 原発問題はそれなりに関心をもってきたつもりですが、この映画を見て、知らないことがいかにダメかを痛感！とにかく、自民党の支配を終わりにしないと始まらない。

80代

　● 制作努力に感謝です。原子力→再生可能エネルギーは地球に必要不可欠です。